「強み」を生かすことは、人と助け合って生きること

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ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。

 

毎週土曜日は、日々の暮らしから得た気づきをお伝えしています。

今週は「自分の強み」をウェブで発信し、磨いていくというテーマでお伝えしてきましたが、人は誰しも、得意なことやできることを少しずつ持っていてそれをやりとりしながら助け合って生きていくものなんだな~と最近、しみじみ感じます。

 

たとえば、私は今年の確定申告は会計事務の方にお願いして手間を大きく削減することができました。

また、1月からは秘書サービスを利用して、サイトの更新作業を手伝っていただいています。

最近は、洋服を選んで送ってくれるレンタルサービスにはまっています(笑)。

やってやれないこともないんですが、いまいち苦手だったり、余裕がなかったり・・・(失笑)。

負担に感じるのであれば、それが得意な人=専門家にお任せしたほうがよい、と思い、サービスを利用してみたらこれがまぁ、本当によかった!!(笑)

 

いちばんシンプルなビジネスは、得意なことを苦手な人の代わりにやってあげること

 

考えてみると、生きていくのに必要なことで「まったくできない」ということは、まあ、そんなにはないわけで、それにも関わらず、ふだんから専門的に従事している人の力に頼って生きているわけです。

野菜づくりしかり、服づくりしかり、クリーニングしかり・・・。

そう考えると、「得意な人が、得意なことを苦手な人の代わりにやってあげる」、これが、いちばんシンプルで、自然なビジネスなのかもしれない、と思います。

 

ちょっと想像してみてください。

自分に苦手なことを、それが好きで得意な人に教えてもらう、代わりにやってもらう。

あるいは、自分が好きで得意なことを、それが苦手な人に教えてあげる、代わりにやってあげる。

そうやってお互いの「強み」を生かし合って助け合って生きていく社会。

 

なんだか、あったかいと思いませんか?

 

インターネットがもたらしたのは、得意なことで助け合う社会

 

同時に、それは、得意でないことをやろうと必死にがんばらなくても、得意な人に助けてもらえる社会でもあります。

いま、そんな社会が目の前にきています。

 

インターネット時代になって「自分の強み」を発信できるおかげで自分にとって必要な力を持つ人が、あるいは自分のお手伝いを待っている人が、簡単に見つけられるようになったからです。

私がウェブ発信のノウハウを伝える仕事をするようになっていつも感じているのはそんな社会の一端を担っているんだな~ということです。

 

だから、私はお伝えすることも一生懸命するけど、専門家の方、得意な方にたくさん助けてもらおう!と、より強く思うようになりました。

そして、そんな人が増えてくれるといいな~と願っています。

 

人がそれぞれ得意なことをやりとりして助け合って生きていく。

あなたもきっと、そんな社会に生きたい仲間のお一人なんじゃないかな?

今週はそんなことを考えていました。

 

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