「毎日が追われるようだ」と感じるときの、小さな処方箋 | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

「毎日が追われるようだ」と感じるときの、小さな処方箋

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ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、
笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。

週末は、日々の暮らしから気づいたことをお伝えしています。

先週の金曜から日曜まで
マツダミヒロさんが主宰する魔法の質問認定マスター講座を受講していたのですが、
そこで学んだことで、毎日の忙しさにちょっと疲れたときに効く習慣を一つ、シェアしますね。

それは、自分へのしつもんを毎朝、五分ほど問いかける、というものです。

このしつもんを見つけ出すには、
ちょっと時間のかかる、でもとっても楽しいワークをしたのですが、
その話はまた改めるとして、

私の場合は、いまは
「私の中の最良のものを与え続けるために、今日、何をしますか?」
というしつもんを毎朝、問いかけています。

しつもんを繰り返しながら、息をゆっくりと吐き切る

やり方は簡単で、

椅子にラクに腰掛けて目を閉じ、
静かにゆっくりと息を吐きながら、
ひたすらしつもんを頭の中でつぶやくだけ。

答えを無理に出そうとせず、
ただゆっくりと息を吐いてしつもんを繰り返すだけでOKです。

自然に答えが浮かぶこともあるし、
いろいろな思考が広がっていくこともあります。

大事なことは、息をゆっくりと吐き切ること。

5分間やると、不思議に頭がスッキリします。
いま注目されているマインドフルネス(瞑想)と
同じ効果があると感じています。

毎日、繰り返すことでメンタルが安定する

私の場合は、気分が落ち着いて、怖いものがなくなってきました(笑)。

起業して仕事をしていると、どうしてもお金の不安がつきまとうものですが、
やることをやりきれば大丈夫!と思えるようになりました。

ミヒロさんは、講座の最初に
「立ち止まってみることの大切さ」を教えてくれたのですが、
この毎朝のしつもんは、毎日の小さな「立ち止まり」。

忙しくて、気が急いているとついつい浅くなりがちな呼吸を整え、
ほんの5分でも、自分にとって大事なことを問いかける時間になります。

この時間があることで
「追われている」という感覚が少しやわらぐんですよね。

ちょっとつらいと感じているときはぜひ、試してみてくださいね。

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ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。

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