それは、どうしても伝えたいことですか? | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

それは、どうしても伝えたいことですか?

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地震、水害、近年大きな災害が毎年のように起こっていますね。

東日本大震災のときもSNSは活躍したとのことですが、(私はFacebookを始めていませんでした)積極的にSNSやブログで情報を発信している方がいて、インターネット社会の善意の部分を強く感じます。

 

情報発信の原動力はどこに?

 

誰かの役に立ちたい。

その純粋な思いから発信された情報がいち早くシェアされ、ネットワークを伝わって広がっていく。

その情報を元に動き出す人がいて、直接的なつながりのない誰かを助けることができる。

情報発信をするからこそ可能になるこのつながり、経験に私はとても明るいものを感じます。

ある意味、私たちは、インターネット社会という新しい経験を毎日、更新し続けているわけですが、これまでにない、よりよい社会が実現できるのではないか、と感じます。

 

一方で、正しくない情報、悪意のある情報が流れてしまうことも・・・。
これは防げない負の側面でもありますね。

大きな災害のような非常事態にあれば「目立ちたいから発信した」とか、「誰かに認められたいから発信した」といった情報は、必要な情報を埋もれさせ邪魔な存在にもなりうるわけです。

 

誰かの役に立ちたい、という純粋な思いから発せられる情報にはとても大きなパワーがありますからプラスの側面のほうが大きくなる!と私自身は希望を持っていますが、発信は、伝えたい想いがあってこそ。
伝えたい想いとは、誰かの役に立ちたい、ということ。
という考えを根底に持っています。

実際、それだけの想いがなければ発信し続けることは、なかなかできないですしね。

 

今日は、ちょっと硬い文章になってしまいました。

自分が発信した情報が誰かを助け、ちょっぴり幸せにする。
そんな社会を創りたいと思います。

よかったら、あなたの想いを教えてください。

 

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