セミナーに人が集まらないんです!というときはどうしますか? | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

セミナーに人が集まらないんです!というときはどうしますか?

あなただけのキーワードを見つけ、一生使えるコンテンツを育てるコンサルティングをしています。


あなたは、ブログでファンを増やしたい!とセミナーやお茶会を開くことはありますか?
セミナーやお茶会は当日は楽しいけれど、最大のストレスは、「人が集まらない!」ことですよね。
会場はもう押さえてあるし、声をかけやすいお友だちはあらかた来てもらったし(笑)、Facebookにも投稿したし・・・。
さて、どうしよう?と胃がキリキリしてきます。

はい、私もその経験があります。


人が集まらない最大の理由は?


ブログのネタにしている場合ではないのですが(笑)、あなたも同じお悩みを抱えているかもしれないので、原因と対策を共有してみたいと思います。
まず原因ですが、いちばんは、告知不足です。
私の場合もそうでしたが、そもそも十分にお知らせができていない


お知らせしてないのに申し込んでもらおうなんて、絶対に無理ですよね。
回数もある程度、重ねないと気づいてもらえない、ということもあります。
お知らせって、売り込みみたいでちょっと気がひける。
だから、回数も少なめにしがちです
(私もその傾向あり)


最近は、「売り込むな!」という人もいて、ますますお知らせが悪いことのように感じる人もいます。
でも、実際には、3回のお知らせをしたとしてもすべてを読んでいる人はそんなに多くないし、毎回、目にしたとしても関心が高くなければ、そもそも読まないのです。
あなたもそんな経験はないですか?


お知らせに反応がないと、ついつい、私は必要とされてないの?なんて、落ち込みがちですが、気づいてもらえてないかも?と、まずは考える。
お知らせした回数はカウントしやすいので、検証もしやすいです。


魅力的に伝えていますか?


十分に告知しているだけど、反応が悪い・・・となったら次に見直したいのは、記事の見出しと告知文の内容です。
告知しても読んでもらえてないとしたら記事の見出しが魅力的に見えてないかもしれないし、読んでもらっているけれど反応がないとしたら内容を伝える記事に何か足りないところがあるかもしれません。


ここがいけなかったかも?と思ったら、 そこを修正して再度、告知してみる。
「反応がなかったら・・・?」と恐れる気持ちはわかりますが、ウェブ発信の大きな特徴は、発信しながら反応をテストできることなので、やらないよりは絶対にやったほうがいい!のです。


あきらめたところで終わります



思うような集客ができなかったらいっそのこと開催を辞めてしまう!という選択肢ももちろん、あると思います。
「集まらない」人として露出するのはブランディングとしてよくない、という判断はある意味、正解だと思います。
だけど、あきらめてしまったらそこから先は永遠にゼロ、なんです。


少なくとも、ビジネスとしてやっていこう!と自分で決めたことなら、反省点を改善して次にチャレンジしなければ意味がない、と思います
さすがに私も応募者が0名だったら開催は辞めますが(笑)、 たった一人でもお申し込みがあったら、セミナーを開催しています。
だって、たった一人の方にセミナーをするチャンスをもらったんですよ?
そこから学べることをしっかり学べばいいことです。


なによりたっぷりの時間を使ってあるだけのノウハウを出す機会になります。
そうなんです。
受講者の立場になったら、少人数の講座は、ありえないほどお得なんですよ~~(笑)。

雑誌のように楽しく!書籍のように役立つ!
ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。

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