パッと目を引くことがまず大事。だけど、それだけでいいの? | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

パッと目を引くことがまず大事。だけど、それだけでいいの?

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ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。

 

ここのところ、ブログやメルマガで発信するときの「あり方」の話が続きました。

今日からはまた「やり方」の話をしますね。

 

読者の注目を引く。これがウェブ発信の第一歩。

 

「あり方」と「やり方」、どちらか一方だけがんばってもうまくいかないので、バランスよくお伝えしたいと思います。

さて、少しおさらいです。

ブログやメルマガではあなた自身を伝えることがファンづくりの鍵になる、とお伝えしてきました。

具体的には、「好き」を軸にして楽しい発信をすること。
熱量高めがポイントです。

これが、「あり方」なわけですが、熱量高めで楽しい発信を続けていてもちっともアクセスが上がってこない・・・

そんなことは普通に起こります。

なぜかというとほとんどの場合は、気づかれていないから。

「やり方」で、最初に実行すべきことです。

 

注目を引くにはいろいろな方法があるわけですが、最初の「注目」は、無意識に起こることを利用します。

具体的には、目を引く色、目を引く音、目を引く形・・・・・・・

それらを組み合わせた例が身近にありますよね。
そう、テレビCMです。

印象的な映像に耳に残る音楽を合わせて、覚えやすいフレーズで商品(サービス)を伝える。

広告のクリエイティブはこの瞬時の注目を集めるために洗練されてきたわけです。

 

ファンづくりには「目を引く」、だけでは足りない

 

ウェブ発信でも、この最初の注目の部分は、色、音、デザインが重要です。

ウェブサイトの色使いやデザインは、見やすくプランされているほうがユーザーは好ましく思いますし、ウェブサイトにも映像を埋め込んだり、メルマガに映像や音声をリンクしたり、が、当たり前になってきました。

でも、あなたはご存知ですよね?

テレビCMが目を引くものであっても必ずしもリピーターになったり、熱心な愛用者になるとは限らない、ということを。

ファンづくりにつながる「注目」には続きがあるのです。

その続きについて、書籍『ATTENTION』の内容を参考にして、次回からお伝えしていきますね。

 

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ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。

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