フェイスブック投稿 多くしても少なくしても結局「いいね!」の数は変わりませんでした(笑) | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

フェイスブック投稿 多くしても少なくしても結局「いいね!」の数は変わりませんでした(笑)

フェイスブック投稿

魅力的なコンテンツであなたのファンをつくる!
ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、
笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。

今週は、エクスマ塾の藤村正宏先生から教わった
SNSの活用法(楽しみ方かな?)を中心にお伝えしています。
今日は、2011年から5年間、
私なりにフェイスブックを使ってきて感じていることをお伝えしますね。

アカウントをとったころは、好きに書いていました(笑)

私がアカウントをとったのは東日本大震災のあと、
SNSが「つながり」の力を発揮するのに目を瞠ったからでした。
まだ出版社で働いていましたが、
私自身、ウェブに疎くこれはやっとかないと遅れる?くらいの意識でした。
最初のころは、とにかく古い友人とつながることが面白く、
ことあるごとに投稿していたように思います(笑)。
行った場所、食べたもの、うれしい、楽しい、悲しい、怒り・・・ネガティブなことも、たびたび。

「フェイスブックでウジウジしていかがなものかと思っていた」と
わりと親しい人にあとで言われてびっくりしたこともあります。
(つまり自覚がなかった。笑)

ノルマを決めて、投稿&コメントをしたらどうなったか?

ツールとして使うぞ!と意識し始めたのがちょうど2014年の秋からです。
ウェブでの集客を学び始め、
その実践として「1日5投稿20コメント」をノルマとしてこなしていました。

いま思えば、よく頑張りましたよね(笑)。

フェイスブックの友達数は、いま1200人くらい、フォロワー数は460人くらいですが、
この時期に一気に増えました。
投稿数を多くすると広がりは確かにある、と感じます。
その当時は、このメルマガで書いているようなことをフェイスブックに投稿していたので、
フォロワーもぐんぐん増えました。
ちょっとでも役に立つ情報を投稿すると“読者”は増えるんです。
これも実感です。

ガンガン投稿と、ゆるーい投稿、比べて見ると

集客の勉強は半年で終えたので、
その後1年ちょっとのフェイスブック投稿は、ブログのリンクとそれ以外の投稿を1~2回くらい。
エクスマ塾に入塾してからもペースはそれくらいで変わりません。

いちばん投稿をがんばっていた時期とゆるいペースのいま。
比べてみて何が違うか?というと私の気持ちの置き方が変わりました。
ガンガン書いていた(笑)ときは
お友達の先につながる人に届けよう、と思ってがんばって書いていましたが、
いまは、まずつながっている人に私のことを伝えよう、という気持ちに変えたんです。

そして、結果はどうだったか。

1投稿につく「いいね!」の数で見ると
5投稿のときも、1~2回投稿のいまも、多くて150くらい。
数は、ほとんど変わりませんでした。

きちんとコミュニケーションできるのは私の場合、
150人くらいということなんだと思います。
だったら、無理をしないで、楽しくできるいまのペースでも全然、問題はないわけです。

結果が同じなら、シンプルに楽しんで使おう!

いまは、フェイスブックを始めたときの感覚に戻ったような気がしています。
つまり、お友達にシェアしたいことを書く!というシンプルなスタンスです。

楽しい気持ちも、お役立ち情報も
「お友達に知らせたいか」を基準に考えればいちばん無理がない。
がんばって書いているブログも、力を入れている講座のことも、
お友達に報告するような気持ちで投稿しています。

フェイスブック投稿

そのときの気持ちを書いたユルーい投稿。これでも145人のいいね!がつきました。

フェイスブックの面白さはお友達の先にもつながっていけることですが、
そうしよう!としなくても自然に広がっていくことは実体験していますしね。
(もちろん公開設定が前提ですが)。

SNS自体に「つながる力」があるのだから
シンプルに楽しんで使えばいい、ということだったんですね。
ま、5年間いろいろやってみたから腑に落ちたのかもしれません。

SNSはリアル社会の付き合いとまったく同じ!というのが私の実感なんですが、
次回は、SNSの投稿で気をつけていることを書いてみます。

雑誌のように楽しく!書籍のように役立つ!
ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。

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