フェイスブック投稿は、フィードを●●●●しないこと! | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

フェイスブック投稿は、フィードを●●●●しないこと!

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ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、
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今週は、SNSの発信を中心にお伝えしています。

Facebookの仕様は次々に変更されます

前回は、5年間Facebookをいろいろに使ってみた体験談をお話ししました。
今日は、現時点でのフェイスブックの使い方について私なりに気をつけていることをお話します。

ご存知のようにフェイスブックは予告なしにどんどん仕様変更をします。
ニュースフィードに流れる情報の傾向も
少しずつ変わっていることに気づいている方も多いと思います。

たとえば、Facebookページの投稿は、2年ほど前からガクっと流れなくなりました。
いくつかインサイトを見られるページがあるのですが、最大に流れていた時期の1/3くらいになっています。

なので、個人の方には、
「広告を出す予定がないのであればFacebookページよりも個人ページをがんばったほうがいいよ」とお伝えしています。
(先日のSNS活用術講座でさっそく断捨離を決意した方も。笑)

個人の投稿では、過去の投稿が流れる率が上がっていると感じています。

フィードに出現しすぎは、NG??

あなたもこんな経験はありませんか?

昨日、投稿した記事に「いいね!」がついたりする。
メッセージのやりとりをした人には過去の投稿でも優先的に流されるようなので、結構、前の記事に反応があることも。
また、いいね!やコメントがつく記事は優先的に流されるのでロングテールになりやすい、ということもあります。

ということは、一日に何回も投稿しなくても、
反応が多い、喜ばれる投稿をすればいろいろなお友達のフィードに流してもらえる、ってことなんですね。
内容の充実した投稿が1~2回あれば十分、コミュニケーションになる、と考えるようになりました。

連投が好まれない、というのはご存知の方も多いと思いますが、同様に、フィードをジャックするというのも敬遠されています。
ニュースフィードのジャックとは複数回の投稿が何度もお友達のフィードに現れて、それでいっぱいになってしまうこと。

自分がされてイヤなことをしない

これもエクスマ塾で教わったことなんですが、タグづけの投稿も同じ結果になるので
大勢で撮った集合写真はタグづけの承認もコントロールしたほうがいい。
思い当たることがあったので、慌てて、タグづけは承認制に設定を変更しました。

ちょっと細かい例になりましたが、基本は、自分がされてイヤなことはしないということ。
顔写真・実名登録が基本のフェイスブックは特に
「リアル社会の付き合い方に近い」と考えるのが正解だと思います。

ま、難しく考えない、基本を守ればOKってことです♪

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ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。

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