魅力的なコンテンツであなたのファンをつくる!
ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。
先日から、ブログの更新がなかなか続かない・・・。
そんなお悩みの解決法をお届けしています。
ネタはゼロから考える必要なし!ヒントを得る方法はまだまだあります。
前回は、リサーチして書こう!という提案をしましたが、今回は、質問されたことをネタにするという方法をご紹介します。
これは、編集者も企画を考えるときによく使う方法で、たとえば、私が携わっていたインテリア雑誌だとお宅訪問をして取材するのですが、そのときに出てきた質問をヒントにするのです。
たとえば「ペットがいるけれどどんなソファを選べばいいですか?」といった直接的な質問を受けることもありますし、
「あの特集は、もっとこういうものが見たかったです」という感想から読者が知りたいことを見つけることもあります。
読者と直接、お話しする機会がないという場合は、ブログのコメントやメルマガの感想メールなども参考にできますよ。
読者に届くのは、「気持ちに寄り添う言葉」
ポイントは、質問の形になっていない感想であっても、どんなことを知りたいと思っているのか?どんな気持ちなのか?と深掘りして考えることです。
特に、読者の気持ちまで想像できるようになると励ますように書く、寄り添うように書く、具体的に方法を伝える、モチベーションをあげる、などなど、内容をいろいろに変えていくこともできます。
知識や情報を伝えることも大事ですが、気持ちに寄り添う言葉が書かれていたら、読者としてはうれしいし、書き手のことをもっと好きになりますよね。
質問されたことの答えをブログのネタにする。
そして、どんな言葉で寄り添えばいいのか?を考えてみる。
ぜひ、やってみてくださいね。
愛情が伝わるやさしい文章になるはずです。
雑誌のように楽しく!書籍のように役立つ!
ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。