魅力的なコンテンツであなたのファンをつくる!
ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。
今週は「強み」をいかす方法をミニシリーズでお伝えしています。
「自分の強み」は案外、自分では気づかないところにある、「自分には見えにくい強み」を見つけると、ビジネスに広がりが出ると、前回はお話しました。
スキル・資格だけでなく、本来の強みと掛け合わせて差別化を
「自分の強み」は、簡単には見つからないものと私自身は考えています。
だからこそ、目に見えやすい資格やスキルに向かいがちなのですが、本来、持っている能力を開発し、強みにしたほうが、「この人でなければ!」と言っていただける商品・サービスになりやすいです。
資格やスキルは、基本的に保持者が増えていく性格のものです。
そこだけで差をつけることはだんだん難しくなるからです。
資格やスキルに、本来持っている強みを組み合わせることができれば、それだけ競合は少なくなりますよね。
ウェブ発信で「強み探し」をすることも可能です
「自分の強み」を見つけるのにウェブメディアを使う、というのも、私はいい方法だと思います。
なぜなら、ウェブメディアには反応を計測しやすいという大きなメリットがあり、記事の反応を見ることで何が「強み」として働くのか、探っていくことができるからです。
仮説を立て、発信することでテストし反応を計測してまた次の仮説を立てる。
このPDCAサイクルが手軽に実行できるのは、ブログならでは。
もし月刊の雑誌でやろうとしたら、仮説を立てて記事にして発信するというところまでで3カ月はかかってしまうのです。
反応を見て、次の仮説を立てるのにはさらに3カ月(笑)。
雑誌とウェブの違いはやはり、このスピード感です。
ウェブは情報が早いという意味ではなく、PDCAサイクルを早く回せることがいちばんのメリットなのです。
まずは「自分の強み」をウェブで発信して反応を見てみよう
もし、あなたが「まだ自分の強みがよくわからない」と感じていたらまずは、先日紹介した簡単なワークで自分の棚卸をしてみて、「強み」だな~と思うことをブログで発信をしてみてください。
反応を見ていくうちに、自分にできることで、人から喜ばれることは何か?わかってくると思います。
大事なのは、反応から分析するという意識を持つこと。
ウェブメディアのメリットは、発信できることだけではなく、反応が計測できることなのです。
ぜひぜひ、この機能を使ってみてくださいね♪
どうも上手くいかないな~というときは、「編集脳」ベーシックコースに参加して仲間からのシェアをもらって前に進むという方法がおすすめです。
「強み」探しのお手伝いも時間をとってアドバイスします。
雑誌のように楽しく!書籍のように役立つ!
ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。