プロフィールに欠かせない、「自分の強み」を知るには? | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

プロフィールに欠かせない、「自分の強み」を知るには?

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先日、ニフティが主催する「comorie」というメディアの勉強会の講師をしてきました!
20名超の方にお集まりいただき、珍しく、緊張(笑)。
この勉強会のために構成を新しくしたので、うまく進行できるか、ぶっつけ本番だったのですが、なんとか3分超過で収まりました。
ホッ


終わった後にFacebookメッセンジャーでさっそくフィードバックをもらったのですが、「穏やかな雰囲気とワークの山のセミナーでスパルタなギャップにやられました!」
あははは~。
はい、私、スパルタです。
ワークがないと話しすぎてしまう・・・というのもあるのですが、やはり「できる!」と実感してほしいから、ワークをたくさんしていただきます。

なによりうれしかったのはcomorie編集部のスタッフの方がずーっとうなずきながら講座を聞いてくださり、終わった後に、「私たちも勉強になることがたくさんありました!」「私たちが伝えたい内容が盛り込まれていました!」と言ってくださったこと。
これは励みになります。
プロの方に認めていただいた、ということですものね。

 

「自分の強み」は、他者からの評価を基準にすると見つけやすくなります。


さて、こういったフィードバックやお客様の声というのは、自分の強み探しに欠かせないものです。
そして、もちろん自分の強みはプロフィールでぜひ伝えたいもの。


「自分の強み」というのはたとえば資格だったり、経歴(経験)だったり、自分で自覚ができることもありますが、
自分では気づいていない「強み」というものも存在します。
私の講座のワークでは「人から喜ばれること」としてその強みを探すのですが、これは、自分以外の他者が評価してくれていることですから他の人にもお役立ちになる可能性も高いのです。


今回の講座で私が得られたフィードバックで言うと、穏やかな雰囲気の講座だが、ワークが多くスパルタ⇒ 中身が詰まっていてしっかり鍛えて欲しい人向き、あるいは、ニフティの方たちの「私たちも勉強になることがたくさんありました!」という声は、⇒ プロでもわかりやすいと感じる情報の編集力が高い、など、強みとしてとらえることができます。


他者からのフィードバック、お客様の声はなかなか得られにくい、と感じるかもしれませんが、たとえばSNSでの発信やブログのコメントなどでもヒントを集めることはできますよ!
よ~く、周りの方の声に耳を澄ましてみてくださいね♪


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今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。

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