ヤル気が下がったときに効く魔法の言葉は? | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

ヤル気が下がったときに効く魔法の言葉は?

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ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。


今日は、ショップスタッフのためのブログの研修の中からの学びをシェアしたいと思います。

 

「やったほうがいい」とわかっていても、なかなかブログが習慣にできないスタッフに、どんな働きかけをするか?という課題に取り組んだとき、研修に参加していたメンバーから出たのは、「声かけをする」という案でした。

 

まだ20代の女の子たちです。

「子育てみたいだな」と内心ではびっくりしつつ、おまかせしてみたら・・・効果てきめん!

スケジュールどおりに作業ができるスタッフが徐々にふえてきたのです!

これには正直、まいった!と思いました。



人を勇気づけるのは「承認」の言葉


「進んでる?」「大丈夫?」

そんなちょっとした言葉でも、「気にかけてもらえている」と感じれば、ヤル気になるもの。

 

さらに、「よかったよ~」と承認の言葉をもらえたらやはり、うれしい。

もう少しやってみよう!と思えます。

「一言、声をかける」という行動だけで、大きな「承認」のパワーがあったのです。

 

これは、スタッフで協力して書くというケースの話でしたが、一人でブログを書く場合には、SNSを利用する、という方法がおすすめです。

 

FacebookやTwitterにブログのリンクをはって投稿する。

そうすると、きっとお友達の「いいね!」がつくと思います。

 

「友達が『いいね!』してくれてもな~。お客さんじゃないしな~。」という見方もありますが(笑)、「今日もブログアップしたのね」「がんばってるね!」「ちゃんと見ているよ~♪」という『いいね!』だと考えたら「ありがたいな」「がんばろう!」という気になりませんか?

 

実は、私は2つのブログをFacebookをきっかけに始め、リンクをはり続けることで育てることができました。

「見ているよ~」と言ってくれる人がいるという状態をつくることもモチベーションアップには欠かせないことの一つだと思っています。

 

承認の言葉、ぜひ味方につけていきましょう♪

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