人に喜ばれることが、なぜ「自分の強み」になるのか?

人に喜ばれることが、なぜ「自分の強み」になるのか?

「編集脳」アカデミー 強みUSP探し

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ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。

 

「自分の強み」=USPを見つけることが、ビジネスの第一歩

 

ブログのアクセスアップにも、ビジネスの成功にも、欠かせない「自分の強み」

「選ばれるブログ」入門セミナーでも、自分の強みを探す簡単なワークをしていただいています。

ただ書き出すだけのワークですが、言葉にすることでたくさんのヒントが見つかります。
講座では、私がキーワードだと感じた言葉をそれぞれにお伝えしました。
(小人数の場合は、フィードバックの時間を多めにとっています)。

 

「人に喜ばれること」にこそ、ヒントが隠されている!

 

さて、昨日は、「人に喜ばれること」が自分の強みになっていく、というところで終わったのですが、なぜ、そう言えるのか?

今日は、私のケースでお話してみようと思います。

 

・自分がやりたいこと

・自分にできること

・人に喜ばれること

 

この3つで分けると、私の「やりたいこと」は、自分のコミュニティを創りたい、ということです。
(かなり漠然としています。笑)

ポンパドール夫人が発明したサロンがイメージ。
けれども、これをそのまま仕事にする、というのは、あまり現実的ではない。

 

2つめの「できること」は、仕事のスキルとしては、文章を書くこと、企画を考えること、編集作業をすること。
経験したことや学んだことを要約して伝えるのも、実は得意です。

 

最後の「人から喜ばれること」は、要約して説明すること。
説明がわかりやすい、と言っていただくことが多いです。

人から求められることと言い換えた場合は、「文章の書き方を教えてほしい」が、圧倒的に多いです。

 

実は、フリーになったとき、「文章の書き方を教える」というのは、私の発想にはまったくありませんでした。

ですが、あるときアドバイスをいただく機会があり、「文章の書き方を教える」というのは、自分の職歴やできること・得意なことを掛け合わせると、自然かもしれない、と、納得しました。

だから、ブログの書き方を教えられるように自分のスキルをまとめる作業をし、講座を始めることにしたのです。

 

「自分の強み」は自分がいちばんわからない。だからまわりの人の評価を参考にしよう

 

やりたいことがそのまま仕事になるとは限らない。

人から求められることが自分の強みにしやすい。

ということの事例としてはわかりやすいのでは?と思います。

 

実際、ブログを「編集脳」で書く、という着想を得た後は、自分が提供できることがどんどん思い浮かび、いまでは講座の仕事が楽しい!と感じるし、もっともっと提供できることを増やしていきたい!と考えています。

「自分の強み」は、自分自身が案外気づいていないもの。

教えてくれるのは、まわりの人なんです。

ブログの場合は、記事を読んでくれた読者です。

 

明日は、ブログのアクセス解析から「自分の強み」を見つけていくという話をします。
お楽しみに~。

 

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ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。

 

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