自分の強みは、あなた自身の過去から探そう | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

自分の強みは、あなた自身の過去から探そう

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ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。


今日は、プロフィールの書き方講座からの学びです。

 

講座では、魔法の質問のワークシートを4つご用意して全部で32個のしつもんでご自身の強みや過去からの成長、理想の未来などを掘り下げていただきました。

プロフィールの書き方なのになぜ、未来について掘り下げるのかはあらためてお伝えするとして、今日は「過去からの成長」が強み探しになる、というお話をします。



「自分の強みは?」の答えが出ないときは


プロフィールでは経歴や資格、特技などをアピールすると普通は考えますよね。

できれば、自分の強みを言葉でカッコよく(笑)伝えたい。

 

でも、自分の強みってすぐに言葉にできますか?

 

自分のことは実は自分がいちばんよくわからない。

強みだって実は自覚できないことが多いと思います。

 

しかも、強みは、自分ではそう思えてなくても人からはとても評価されることだったりするのです。

だから、強みは何だ???がわからないときは、違う切り口から自分に問うてみる、という方法がオススメです。

 

その一つが、「過去からの成長を知る」というしつもんです。



過去の成長体験から伝えられること


この5年、10年の間に自分が成長したな、と思うことはありますか?

私は、この5年間で、生き方や働き方に関する考え方が劇的に変化しました。

 

一言で言うと、恐れなくなった。

いえ、まだ不安でたまらないときもあるけれど(笑)、 恐れを抱いている自分を受け止めらるようになりました。

 

この体験を必要とする人はきっとどこかにいる。

そう思うので、 いつか伝えたい、と考えています。

(死ぬほど恥ずかしい失敗談の数々も含めて、笑)。

 

そう「できなかったことができるようになる」「知らなかったことがわかるようになる」。

そんなふうに、過去の自分から少しでも成長したところがあれば、それは、「まだこれから」の人にとってお役に立つ情報になるんです。

 

あなたの強みになっていく可能性があるのは、 この「過去からの成長」なんですね。

そうとらえると、 人間って、必ず誰かのお役に立つことができるそう思います。

少し前を歩いている、というだけで伝えられることがたくさんある、ということですから。

 

私はこう考えるたびに勇気をもらえるし、自分の経験を発信しなくては、という気持ちにもなるんです。

あなたはいかがですか?

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