魅力的なコンテンツであなたのファンをつくる!
ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。
今日は、先日のセミナーからの気づきをシェアしますね。
それは・・・・『記事タイトルは短めなほうがいい!』と考えている人が意外に多い、ということ。
短く、簡潔なほうが伝わりやすいし、なにより印象に残る。
というのは正解です。
ですが、短くて印象的なフレーズってものすご~~~~く難しいんです。
言ってはなんですが、 素人さんがいきなりやってできるものではありません(笑)。
だから、『短くてわかりやすい記事タイトルを目指すのはいいことだけれども「内容がきちんと伝わる」というのを優先する』のが正解!なんです。
先日の入門セミナーで「皆さん、記事タイトルが短かすぎです!」と私が伝えたところ(セミナーではときどきピシピシ言います(笑))、『えええ~~っ』と動揺が走ったため(笑)、メルマガでもお伝えしなくちゃ~と 思った次第です。
記事タイトルは全体に長めの傾向に
特にここ数年は、オウンドメディアと呼ばれる情報サイトが増えたので記事タイトルも長めになる傾向に感じます。
そうなると、長くても内容がわかる記事タイトルに目が慣れてきますから、短くて、内容がわからない記事タイトルがストレスに感じてくるんです。
そして、どうするか?
スルーです。
クリックしないでスルー。
ときどき、自分がよく使うキーワードで検索をかけてみて、「ほかのブログではどんな記事タイトルをつけているか?」「どんな内容をとりあげているか?」チェックしてみて下さい。
編集者は類書調査っていいますが、「いまはこれが常識」という感覚があって、それに乗り遅れるとやっぱり読まれなくなってしまいます。
同じジャンルの雑誌や書籍、ブログの傾向は、ちゃんと調べておいたほうがいいですよ。
この記事へのコメントはありません。