藤岡信代プロフィールページ|ブログの書き方なら、元雑誌編集長が教える編集脳アカデミー

藤岡信代プロフィール

img_prof02身長150cmの丸い体型で、童顔・メガネ。
その外見からか、温和な性格に見られますが、負けず嫌いで、母親を嘆かせてきました。

 

中学3年の夏休みに転校するという人生最初の「まさか」を経験し、大阪でず~っと暮らすつもりでいたのが、想定外の田舎暮らし。
編集者になる夢を抱いて、想像もしなかった東京暮らしをスタートさせました。

 

就活では、超売り手市場にも関わらず、30社以上受けて採用されたのは1社だけ
主婦誌・女性誌が主流の出版社のなかで、
インテリア雑誌という傍流を歩み続け、同期でビリの編集者でした。

 

超遅咲き・40歳での編集長就任は、まさに青天の霹靂。
2誌の編集部を統合した上での兼任編集長で
つまりリストラされたと同じ?
編集長2人分の仕事を一人でこなすという、何度目かの「まさか」を経験。

 

いわゆるバブル入社ではありますが
いい気になったことなど、一度もありません(笑)。

 

 

まさかの編集長職に就くと決めたとき
与えられた試練を、「マネジャーになるための修行」ととらえることにしました。
そのおかげで、一編集者時代には見えてこなかった
マネジメント感覚、ノウハウを伝える技術、マーケットを見る勘を養うことができました。

 

 
もとより
取材し、撮影のディレクションをし、文章を書き、
デザインを整えて、コンテンツを創り上げる

編集の仕事は、こよなく愛しています。

 

 
個人と個人がWEBでつながる時代に、
身についた編集の技術と、マネージャー感覚がビジネスの大きな武器になると知り、
ひとりでも多くの方に、ひとつでも多くの技術を、お伝えしていきたいと考えました。

 

 
マスメディアは大きな変革期を迎えていますが、
何万、何十万という人に、選ばれ、愛され、
愛読者というコミュニティを創ってきた雑誌編集者は、それだけの技術を持っています。

 

選ばれ、愛されて、ファンが集まるコミュニティを創りたい。

 

そう思う方ならどなたでも、「編集脳」は必要です。

 

インストールするのは、とても簡単。
メソッドを学んで、それを元に発信し続けるだけ。

 

伝える技術を手に入れて、豊かな未来を歩みませんか?

 

 

略歴

藤岡信代 ふじおかのぶよ

1967年浦和生まれ、大阪・八尾育ち。
彦にゃんで知られる滋賀県彦根市の高校を経て
雑誌編集者になる夢を胸に上京、お茶の水女子大学で国文学を学ぶ。

1990年バブルの真っ盛りに、主婦誌を看板とする老舗実用出版社に入社。
育児雑誌、インテリア雑誌、出版部を経て、インテリア雑誌の編集長に就任。
5年間で5誌の定刊誌の編集長を兼務する。

2012年、22年間の出版社勤務にピリオドを打ち、フリーランスでWEBマガジンの編集に携わる。
2015年、「編集脳」養成アカデミーをスタート。

素顔

 ウェブ上のニックネームは、のん。
イギリスが大好き 渡英回数は15回以上。お酒はなんでも飲みます、ワインは絶賛勉強中
マミフラワーデザインスクールで講師資格を取得。花のブログもやっています(笑)。
奥さま業は挫折、母親業も未経験ですが、まだまだこれから!のアラフィフ未年生まれ。
「のんさんの文章はわかりやすい!」と言われるのが、無上の喜びです。
「より良き伴走者となる」が、ビジネスの目標です。

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「想いを伝えてファンをつくる!
出版の夢を叶える11日間レッスン」

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