「この人なら信頼できる」と確信するのは、どのページ? | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

「この人なら信頼できる」と確信するのは、どのページ?

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ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。

自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。


なんだかすっきりしないお天気が続きますね。
沖縄ではもう梅雨入り。
今年は、東京も早く梅雨入りするのかしら?と感じます。


さて、あなたはGoogleアナリティクスのアクセス解析をまめに行うほうですか?
私はめんどくさがり屋なのでたまにまとめてチェックするタイプ。
そのときどきで気づくことは変わりますが、サイトのオープン以来ずっと、明確に表れている1つの傾向があります。


それは、メール講座に登録をしてくださる人は必ずプロフィールページを見ている、ということ。
最初は、「へぇ~」と思っただけだったんですが(笑)、個別のコンサルティングを始めてから プロフィールの意味をいろいろ考えるようになりました。



どんなプロフィールなら、その人を信頼できるのか? 

 

インターネットで見知らぬ人ともコミュニケーションがとれるようになって、 「つながりのある人から買いたい」という人が増えています。


では、最初のきっかけとなる「つながり」はどこから始まるのでしょう?
人を介したつながりは比較的、安心して始めやすいですよね。
Facebookがいい例です。
共通の友人がいる人は、なんとなく安心感があります。


では、まったく知らない人ならどうでしょう?
その人は何者なのか?
経歴はどうなのか?
まずプロフィールを見ますよね。


その人がどんな職業で、どんな経験をしてきたのか、
何を大事にしていて、どんな未来をかなえたいのか、
などなどを読んで
この人なら信用できそうだ、と判断できたらコンタクトを続ける。

見知らぬ人につながってもらうには プロフィールで十分な情報を開示することが大事なんですね。



なぜ、それを語るのか? ふさわしいということを表現する


プロフィールページでまず、自分を知ってもらう。信用してもらう。

そう考えると、プロフィールをどう書くか?に、意図が必要です。
中でも、私がいちばん重要だと感じているのは、そのテーマを語るのにふさわしいか?という点です。


別の言い方をすれば、その職業にふさわしい経歴があるか?でもあります。
コンサルティングをしていて最も重要視するのは、ブログコンセプトや商品・サービスに、クライアントの強みが生かせているか?という点なのですが、ここが曖昧だと、説得力に欠けるというか、読者に響きにくい、と感じます。


では、どうやったら、「そのテーマにふさわしい」と感じてもらえるのか?
ポイントは、 バックグラウンドとなる経歴 経験からくる逆転ストーリー の2つにあります。

長くなってしまったので、続きはまた次回にお伝えしますね。

 

 

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