「共感」がますます鍵になる今、ブログはどうあるべき? | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

「共感」がますます鍵になる今、ブログはどうあるべき?

魅力的なコンテンツであなたのファンをつくる!
ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。

 

最近は、2つのオンライン講座とオンラインコンサルを進行中で、講座のPPTやシナリオ、収録に追われています(笑)。

あらためてコンテンツの練り直しをしているわけですが、マーケティングを学べば学ぶほど、いまの時代は「共感」がキーワード、ということを実感します。


スマホの普及とそれに伴うSNSの発展によって、情報の入手の仕方が、「検索」ではなく、WEB上の口コミ、つまり、繋がりを経由した情報になっている。


これは、昨年の春から夏にエクスマ塾で学んだことではありますが、その傾向がますます進んでいる、と感じます。

つまり、専門性の高い情報を発信して検索されるのを待つよりも、SNSなどの繋がりを通してやりとりするほうが早い、ということ。

そうなると、大事になってくるのが、誰が発信しているのか?ということなんですよね。

共感してもらえるかどうかが重要になってきました。



雑誌型ブログは「共感」のキーワードを予見していた?

いまの時代、ブログはどうあるべきなのか?考えていると、あらためて「雑誌型ブログ」は、理にかなっていたんだな~と感じます。

雑誌型ブログという考え方は、私が編み出したわけではなく(笑)アメブロで人気の
トップブログを分析していたら雑誌のつくり方をうまく取り入れているな、と
感じたことから、作り方や構成をまとめてきたのですが、


雑誌には、そもそも
・ファンを集める
・コミュニティをつくる

という特徴があり、

さらには愛読者の多い雑誌では掲載商品が売れたり、広告の効果が高かったり、ふつうにビジネスにつながっていたわけです。


そんなメディアとしての強みがある。

共感を得られやすいんですね。

さらに、ウェブメディアでいま言われているキーワードが、しっかり雑誌という形の中に含まれています。


そのキーワードとは、「個性」と「楽しさ」です。


個性でひきつける雑誌型ブログ

楽しさがファンをつくる雑誌型ブログ


そんな視点で、しばらくお伝えしていこうと思います。

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


「想いを伝えてファンをつくる!
出版の夢を叶える11日間レッスン」

無料のメール講座に登録する