コミュニティマーケティングのメリットとは | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

コミュニティマーケティングのメリットとは

あなただけのキーワードを見つけ、一生使えるコンテンツを育てるコンサルティングをしています。


あなたは流行に敏感なほうですか?
私は、まぁまぁの感度だと思っていますが(笑)、ウェブマーケティングにも流行があるなぁと最近つくづく感じます。


しばらく前は、とにかく動画!
続いてInstagramのブームがあって、一昨年あたりからコミュニティという言葉が盛んに飛び交っていますね。
すでにコミュニティマーケティングという言葉も使われています。
昨夜に参加したWEBクリエイターの交流会でもコミュニティづくりが推奨されていましたし、今朝のビジネス朝活でも「自分が主体となったコミュニティを作ろう!」と提案がありました。


コミュニティがもたらすものとは?

 

私自身、はからずも一昨年に複数のコミュニティに所属する体験をし、なるほどコミュニティが重要だな、と実感するところが多々あります。
私が所属したコミュニティは、マーケティングのエクスマ塾だったり、魔法の質問のマスター講座だったり、SEEという経営者研修だったり、継続しているビジネス朝活だったり、主催者のもと、メンバーの立場で参加しています。


そこでメンバー間の交流が生まれるので、まず、人脈がとても広がった、ということ。
その人脈づくりも同じ目的や、主宰者の理念に賛同して集まっているので、コミュニケーションがとてもスムーズなのです。
実は人見知りの私にとって(そう見えないと言われますが)これはとってもありがたい。
それぞれに仕事を持つ仲間たちなので仕事の相談もしやすいです。



主宰者になることのメリットとは?

 

参加者としてもメリットが多いコミュニティですが、実は、もっと可能性が広がるのはコミュニティの主宰者になることだ、と言われています。
「選ばれるブログ」100のヒントでもお伝えしています♪)


あぁ、なるほど~と、実感する体験が今週の水曜日にありました。
毎月、中旬ごろの水曜日と金曜日に「しつもんワークショップ」という勉強会を開催しているのですが、そこに集まったのは、私が所属する3つのコミュニティのメンバーと、「編集脳」アカデミーの卒業生。お互いに「はじめまして」の方も当然、いらしたのですが、場がとてもなごやかで、打ち解けるのも早かったんですね。


私はワークショップのファシリテーターをしましたが、ただ、そこにいて質問を読み上げるだけ(笑)。
参加者の方たちがどんどんと場をつくり、お互いに気づきを共有していい時間を過ごされていました。
同じような体験は、自宅教室をされているサロンマダムからもよく伺います。
よい場を提供すれば参加者たちがさらに心地よい場をつくってくれて、その雰囲気にひかれてまた別の参加者たちが集まってきてくれる。
自然に集客ができるのです。


そのコミュニティで参加者同士の新たなつながりもできますから、自分も楽しいし、参加者も楽しい。
お互いにメリットがあるので感謝されます。
私はブログを使った発信を伝えているので、「お友だちではない、新規のお客さま候補を集める」という手法をとっているように思われますが、実は、こういった「お友だち集客」の延長でもいいのではないかな?と考えています。
むしろ、WEB発信はつながりをつくり深めるためのツール=きっかけづくりで、そこから先は「お友だち」として集まる場をともにつくっていく。
そういうイメージです。
ビジネスもつながりでつくる時代なのですね~。


すてきな時代になった、未来はちょっと楽しい♪と私は感じているのですが、あなたはどう感じましたか?
よかったら、感想をお聞かせください。

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