ブランディングのヒントは、●●の言葉にある | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

ブランディングのヒントは、●●の言葉にある

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ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。


ブログの立ち上げにも起業にも欠かせない自分のブランディング。
ブログを書くときには、冒頭のご挨拶に書く肩書とキャッチフレーズ、プロフィールが必須ですが、これらをひっくるめてセルフブランディングのツールと言っていいと思います。


どういう存在でありたいのか?どう認識されたいのか?

 

自分で決めて表現しないとなかなか伝わらないからです。
決めると言っても、ありたい姿を創造するのではなく、本来の自分の個性をどのように見せるかを決める、と、私は考えています。
自分の中にあるものをひっぱり出して言葉を与え、表現する、というイメージです。

一つ、大きなヒントになったのが、以前参加したエクスマ塾の合宿での「他者紹介」です。
このとき、私は、「のんちゃんは、やってみる!」というキーフレーズで紹介してもらったのです。
そんな一面は自分でも強く意識してなかったなぁとそのとき気づき、そして、とても嬉しかったのですが、先日、別の同期と会ったとき今度は、「のんちゃんは、やってみる!というより、ちゃんとしてる、だよね」と言われました。
これも、とても嬉しい言葉です。「ちゃんとしていたい」というのは、私が強く望んでいることだから。

 

私が強くおすすめするのは、友人からの言葉をヒントにする方法。


この2つのフレーズから、私はこんなことを考えました。
「ちゃんとしてる」は私の長所でもあり、短所でもある。
なぜなら短所に現れるときは「完璧をめざして動き出せない」
ちゃんとしたい、ちゃんとしよう、その思いが強すぎてブレーキになってしまう。
それを「やってみる!」で乗り越える。


私が「ちゃんとしてる」を生かすためにときどき奮う勇気。
つまり、「やってみる!」があるから「ちゃんとしてる」がある。
あぁ、私はこんな人なのか、ずっとこんな人でありたいなぁと、心から思いました。

私の中にある別々の面を見出してくれた二人の友人。
そのおかげで、私は自分の内面を見ることができ、言葉を与えることができました。


自分のことは自分がいちばんわからない。


これは、よく言われることですが、講座や個別コンサルを通してコンテンツづくりをお手伝いしているときも身にしみて感じることです。
自分のこと(長所・短所)を知るために、他者からフィードバックをもらう、というのは必要なことなんだと思います。
人からもらった言葉は大事にしましょう。
それがあなたの輝きのタネかもしれないから。



雑誌のように楽しく!書籍のように役立つ!
ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。

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