リアル集客とウェブ集客、どちらが効果的?(後編) | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

リアル集客とウェブ集客、どちらが効果的?(後編)

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ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。

 
今回は、「リアル集客とウェブ集客、どちらが効果的?」の後編です。
 
リアル集客とウェブ集客、どちらにもメリットデメリットがあります。
そして、向き不向きもあるんですね。 
 
もともとWEB集客派だった私は紹介の重要性に気づき、リファーラルマーケティングを学びに行ったことがあります。 
毎週1回、固定メンバーで集まる会で1年半くらい通ったでしょうか? 
そこで私が気づいたことは、WEB集客もリアル集客もどちらもとても大事、そして両方できた方が良いということです。 
 

WEB集客の最大のメリットは?


両方体験した上で、あらためてWEB集客に力を入れよう、と決めたのですが、その理由は、対面してリアルの関係を築く方法は時間と場所の制約が
強すぎる、ということ。
たとえば会いに行く、電話をする、会議をするすべて時間と場所に制約されます。
そのため、コンタクトできる人が非常に限られてしまうのです。
 
それに比べると、たとえばメルマガを出すという方法は、一度にたくさんの人とコンタクトをとることができます。 
私のメルマガは、1回に1200人超にお届けし、約500人の方が読んでくださっているのですが、だいたい3日に1度、配信しているので、3日に1度500人の方にご挨拶をしている、と同じなんですね。

 

1週間に500人に挨拶できる方法


気軽な挨拶だけだとしても1週間に500人の人に挨拶することは事実上不可能ですよね。
 1日70人に会っても足りません。 
わたしはメルマガでは、読者の方のビジネスのヒントをお届けすることを心がけているので、気軽な挨拶よりはもう少し濃い交流になっているかもしれません。 
 
だから私はご縁をより深めたい人とは対面やオンライン会議でしっかりと時間をとってお話し、私に関心を持ってメルマガを読んでくださる方にはウェブ配信の形で心を込めてコンタクトする、というスタイルにしました。
 それが自分には合う、と気づいたからです。 
 
インターネットを使ったWEB発信のメリットは、「時間」と「場所」にとらわれずにご縁を深めることができるということ。
 
あなたも、そんな視点から発信や集客のスタイルを考えてみてくださいね。
  
私自身は、オンラインツールをもっと充実させて時間と場所にとらわれないライフスタイルにシフトしていきたい、と考えています。
 
 
 
 
 
 
 
 

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