人を魅きつけるタイトルのつけ方② ドキッとさせる | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

人を魅きつけるタイトルのつけ方② ドキッとさせる

「問いかけ」のタイトルの次につくりやすいのは、

「ドキッとさせる」タイトルです。

たとえば、こんなタイトル。

【読者に受けるから・・・という理由で、やってはいけないこと】

この記事は、たくさんの人に見ていただいています。

 

タイトル(見出し)は3秒で人を魅きつける必要があります。

 

「やってはいけない」という言葉には、

私は大丈夫かしら?? と思わせる力があるのですね。

そう言えば、「買ってはいけない」というタイトルで

ベストセラーになった本もありました。

 

この禁止でドキッとさせるテクニックは、

勝間和代さんの『お金は銀行に預けるな』という書籍が売れたことで、

一時期、出版界の流行になりました。

 

常識とされることに対して反対のことを提示する

というのが、比較的、つくりやすいパターンです。

 

ビジネス書の書名は、ドキッとさせるフレーズがよく使われるので

ときどきチェックしてみて、

自分のブログやメルマガタイトルに置き換えてみるといいですよ。

 

そして、ぜひ反応を「数」で計測してみてください。

 

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