人を魅きつけるタイトルのつけ方③ 穴埋め型にする | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

人を魅きつけるタイトルのつけ方③ 穴埋め型にする

 

読者を魅きつけるタイトル(見出し)のつけ方その3は、

キーワードをわざと伏せて●●●にする「穴埋め型」です。

これは、伝えたいキーワードを入れたタイトルを考えてから、

キーワードを●●●に置き換えればいいので、比較的、つけやすい方法です。

 

私は、こんなタイトルをつけてみました。

 

Webライティングの基本は、●●●●●に向けて書く

ブログの記事のネタ不足を解消! ●●●●●の活用法

アイディアは、●●●●のときに浮かびやすい

 

●●●と伏せ字にしてあると、不思議に穴を埋めたくなり、

「どんな文字が入るのだろう?」と脳が考え始めます。

そして、考え始めると今度は答えが知りたくなり、

思わずその先も読んでしまう・・・という仕掛けです。

 

クイズのように答えを予測する楽しみがあるので、

内容が共感されればコメントもつきやすいようです。

 

「アイディアは、●●●●のときに浮かびやすい」の記事は、

●●●●には「シャワー」が入るのですが、

Facebookで投稿したときは、「トイレかと思った」から始まり、

「私もお風呂でよく閃きます」というコメントがたくさんつきました。

 

どこを伏字にすると、面白いタイトルになるか?

考える楽しみもありますね♪

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