何を書けばいいのかわからない・・・ときの解決法 | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

何を書けばいいのかわからない・・・ときの解決法

編集脳アカデミーの藤岡信代です。

あなただけのキーワードを見つけ、一生使えるコンテンツを育てるコンサルティングをしています。

 

よく質問されるのが、「ブログに何を書いたらいいのでしょう?」

このお悩みは、本当に多いです。

で、原因はだいたい二分されるので、私からこんな質問をしました。

 

読者はどんな方ですか?読者のお悩みは何ですか?

 

Aさんは「えっ?」と詰まって「わかりません・・・」

Bさんは、読者像やお悩みについて話してくださり、そのお悩みごとが自分にとっては楽しくできてしまうこと、それを伝えたい、と思っているとのことでした。

その上で、「自分の体験を書いてもいいのでしょうか?」と迷っていらっしゃいました。

 さて、あなただったらどんなアドバイスをしますか?

  

 

答えは、読者が知っている

 

私がお伝えしていることは、読者のお悩みを解決したり願望を叶えるためのあなたが考える解決方法を記事にしてくださいということです。

 今回は、Aさんには、「まず読者のことをよく知ってくださいね」、

Bさんには、「あなたの体験を楽しく書いてください」とアドバイスしました。

 人はネット上に欲しい情報を探しにきます。

 

だから、「探してほしい」「見つけてほしい」と思ったら、相手が「欲しがっている情報」提供すればいいわけです。

相手が欲しがっている情報は、そもそも相手のことをよく知らなければわかりません。

だから最初に理想の読者(お客様)」を決め、その人のお悩みや願望リサーチしたり、考えたりするわけです。

そう、「何を書けばいいのか?」は読者(お客様)が知っているのです。

 

 

お客様に会えば会うほど・・・

 

「何を書けばいいの?」というお悩みにはもう一つ、いつもお伝えするアドバイスがあります。

 それは、お客様から聞かれたことの答えを記事にしてください 

 

ビジネスをしていると必ずお客様に会う機会があると思います。

 そこでは、「お客様の声」を聞くことがありますよね。

 それはすべてお客様の「お悩み」や「願望」だったりします。

 

その解決法は、まだ会えていないお客様もきっと欲しい情報

だから、お客様に会えば会うほどネタが増えていく。 

ビジネスを続けていけば「書くことがない!」ということはあり得ないのです。

  かく言う私も、いまオンラインコンサルでの質問をこうしてヒントにしています。

ね?お客様に聞かれたことをヒントにすれば、書くネタはあるのです。

  

だから、直接お会いしたり、お話を聞く機会を私も大事にしています。

 WEB発信であっても、基本は目の前の人を大事にすることだからです。

 

雑誌のように楽しく!書籍のように役立つ!
ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。

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