内容を深めるために使える、もう一つの質問 | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

内容を深めるために使える、もう一つの質問

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今週は「文章を書く」ことについて、掘り下げてきましたが、最後にもう一つ、モヤモヤとした想いに言葉を与えて明確にする「しつもん」をご紹介しますね!!


「どういう意味?」という問いかけをする


たとえば、編集脳という概念を説明したいとします。


編集脳

「それってどういう意味?」
とまず問いかけます。
答えが ↓だとします。
編集者の発想方法のこと


それをまた同じように「それってどういう意味?」と問いかけるのです。
編集者の発想方法

「それってどういう意味?」



(考え中)



まず読者の立場から考えるという発想方法などなど、違った言葉で表現が出てきます。
こうやってこの問いかけを繰り返すことで、初めて聞いた人でも理解できるところまで表現を掘り下げていくんですね。


編集脳とは、まず読者の立場から考えるという発想方法です。
↑これなら少しとっつきやすいですよね。


まだわかりにくい・・・と感じたら、もう一度、それって・・・と問いかける。
ざっくりとした表現しか浮かんでこなかったとき、この「それってどういう意味?」という問いかけは効果的です。
うまく言えてないな~説明ができないな~というときは他人になったつもりで「それってどういう意味?」と問いかけてみてくださいね。


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ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。

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