文章で大事なのは、「想い」をこめること | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

文章で大事なのは、「想い」をこめること

文章は「想い」を込めて書く

 

ライティングの基本は、「ひとりの人に向かって書く」

ということをお話しましたが、

目の前にいる人に語りかけるように書くと、

それだけで、不思議と文章はわかりやすくなってきます。

もう一つ、ぜひ心がけてほしいことは、

「想いをこめる」ということです。

 

たくさんのプロのライター、著者、

そして一般のブロガーさんの原稿を読んできましたが、

はっきり言って、文章の上手い・下手と、

文章の伝わるチカラは関係ありません。

 

びっくりするような、幼い文章を書く著者さんだっています。

でも、文章に伝わるチカラがあるから、何冊も著書が出るのです。

 

伝わるチカラの源は、

あふれ出るような「伝えたい」という気持ちです。

その気持ちに、読者も心を揺り動かされるのです。

 

あなたがウェブで発信するのは、

「どうしても伝えたい」ことがあるからだと思います。

その気持ちを、どうぞ惜しみなく文章に注いでください。

 

かっこよく書こうとか、

受けるように書こうとか、

キャッチーにしようとか、

そんなことはあとでいくらでもできます(笑)。

 

テクニックなど通用しない、

あなたの想いを文章に込める

ようにしてください。

 

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