訪問者⇒見込み客に変えるのは、ブログ記事の満足度です | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

訪問者⇒見込み客に変えるのは、ブログ記事の満足度です

魅力的なコンテンツであなたのファンをつくる!
ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、
笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。

今週は、集客のツールとしてのブログについてお伝えしています。

お客さまには3種類あります。
新規客、顧客、もう一つは、「見込み客」。

すべてのお客様への対応を一つのブログで賄うのは大変なので、どのお客様に向けて発信するのか?を考えておく、という話をしました。

ウェブの発信を通して、新規客へリピートを働きかけることも顧客とコミュニケーションをとることもできますが、「24時間働く営業マン」と言われるウェブサイトの強みを生かすなら、「見込み客」を集めるために発信することがおすすめです。
見込み客が探している情報をアップしておけば、お客様のほうから“探して”来てくれるからです。

いつでも、お客様のタイミングでコンタクトできる。
「24時間働く」と言われる由縁ですね。

ターゲットになる読者(お客様)をまず決めてその関心事(お悩みと願望)を理解する、というステップを必ず行うのは、見込み客が集まるブログにするためなのです。

さて、あなたのブログを訪れた見込み客さんに次に、働きかけるとしたら、どんなことをすればよいでしょうか?
自分がサイト検索をするときのことを考えてみましょう。

何か、探していることがあってたどり着いたサイト(ブログ)。
目当ての記事が求めていた内容だったら他にもいい情報がないか、サイト(ブログ)内を探してみます。
さらにいくつか欲しい情報が見つかると、「また来ようかな?」という気になりますね。
あるいは、もっと積極的に「読者登録」したり、ブックマークしたりするかもしれません。

実は、ここまで行動してもらって初めて訪問者は「見込み客」になります。

検索でたどりついた記事が当て外れのがっかり!だったらもう二度と来てもらえませんし、ほかの記事をちらちらっと見てみていい情報がないな、と思ったら存在を忘れてしまうでしょう。

関心を持ってきてくれた人を満足させる情報が十分に掲載されていること!

「見込み客」が集まるブログはここがいちばん大事。
そうなるように記事のテーマとボリュームを考えて構成することが大事なんですね。

具体的には?
明日、お話しますね。

雑誌のように楽しく!書籍のように役立つ!
ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。

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