読者登録=ファン化が始まるきっかけは、読者の●● | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

読者登録=ファン化が始まるきっかけは、読者の●●

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ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、
笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。

アメトピにとりあげられたのに読者登録があまり増えない???
この事態はどういうこと?

というところで、前回は終わりました。

なんのこと?という方に少し説明すると、
私の研究のためのアメブロ、「500円で!花のある暮らし」を成長させてきたのは
アメーバトピックス掲載⇒読者登録という流れを約1年で25回以上繰り返し、
アクセスのベース数を上げてきたから。
けれども、あるときアメトピに掲載されても読者登録につながらない、という事態にぶち当たった。
(前回までのあらすじ)

読者登録がたくさん増えるときとほとんど増えないときがある。
あなたならその理由をどう考えますか?

少し考えてみてください。

 

自分がどんなときに読者登録をするか?
あるいはブックマークをするか?
を考えれば、おのずと答えは出ますね。

「またこのブログに来て記事を読みたい」と思えば、読者登録をする。
そうではければ、しないのです。

せっかくリンクを張ってもらったのに肝心の記事の内容が満足できるものではなかった・・・。
あるいは、その記事はまぁ良かったけどまた来たいとは思わなかった・・・。

書いた本人にはつらいですが、そういうことなのです。
読者に満足してもらえなかったのです。

実は・・・、つい最近も、読者登録が増えない!という事態が私のアメブロで起こりました。

アメトピの担当者さんは限られた短い字数で魅力的な見出しをつけ直してくれます。
元の記事の見出しと比べても「う~ん、なるほど!」と唸るできばえのことが多いです。

その魅力的なタイトルを見て読者さんが来てくれるわけですが、
中身の記事が期待ほどではなかったら・・・。

 

ち~~ん!!

まさに、そのケースにはまっていました。
見出しが内容とちょっとズレていた。
(正確に言うと盛ってました。笑)

見出しがキャッチーなことは必要なことなんですが、
ファンになってもらうためには、
見出しから抱いた期待値をその記事を含めたブログの内容が上回るかどうか、が大事。

これは、検索で来てくれたときも同様です。

この事実からは目を背けてはいけないのです。

では、どうやって読者の「満足度」をはかればよいのでしょう??

明日に続きます♪

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ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。

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