24時間働く営業マン=ウェブサイトが真価を発揮するのは? | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

24時間働く営業マン=ウェブサイトが真価を発揮するのは?

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ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、
笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。

今週は、集客のツールとしてのブログについてお伝えしています。

が、またひとつ、うれしい報告が入りました!

大阪のスタートアップコース0期の受講生から、
「今まで全く反応なかったのにお問い合わせフォームから受けたいです、と連絡が初めてきましたー」というメッセージが!!

やはり実践すれば結果が出るのです。
彼女の実績が出てきたらこのサイトでもご紹介しますね!

 
さて、昨日は、お客さまには3種類ある。そのうちの2つは、一見さん=新規客、常連さん=顧客というお話をしました。

残る一つは、どんなお客様か?
あなたは考えてみましたか?

答えは、「見込み客」です。

 
お客様は、繋がりの深さで、見込み客、新規客、顧客(常連)というふうに分けることができます。
さらに『見込み客』『新規客と顧客』と、2つに大別されます。

その差は、サービス・商品を利用してくださったか。
つまりお金を払ってくださったか、という点です。

この差がとても大きい、ということは一度でも自分でセールスをしたことがある人は、よくわかると思います。

そして、見込み客への対応、新規客への対応、顧客への対応がそれぞれ違う、
ということもお分かりになるのではないでしょうか?
そう、伝えるべき情報が少しずつ違うのです。

見込み客には、商品・サービスの魅力や信頼度をお伝えするべきだし、
新規客には、リピートをお誘いしたい。
顧客には、さらに関係性を深める情報をお伝えしたいところです。

とはいえ、これらを一つのサイトで賄うのは正直、大変です。
だから、あなたのサイトはどのお客様に向けて発信するのか?を考えておくべきなのです。

もし「顧客で十分にビジネスが回る!」というビジネスならファンのためのサイトに特化してもよいと思います。
「いえいえ、いつも新規客が欲しいです」というビジネスなら、検索やSNSからの動線を考慮して新しく訪問する人が常に活発にあるようにするべきです。

ところで、ウェブサイトは「24時間働く営業マン」と称されることがありますが、
24時間働く営業マンが必要なのは、顧客対応?新規客対応?
どちらでしょうか?

このテーマは明日も続けます。

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ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。

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