ブログではお客様と交流できればいいという方は、
今日の記事は読まないでください。
魅力的なコンテンツであなたのファンをつくる!
ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、
笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。
解析データで見るべきなのは、成約=コンバージョン
今週は、解析ツールを使って見ておきたい数字の解説をしていますが、
今日が最後になります。
ビジネスの目的でブログを書いている人が最も見るべき数字はコンバージョン率。
コンバージョンというのは、
ウェブマーケティングにおいてはウェブサイト上で得られる成果のこと。
簡単に言うと、お申し込み・購入ボタンが押されたかどうか。
ということになります。
ブログサービスの解析ではコンバージョン率は測れない
ウェブサイトでさまざまなサービスや商品のご案内をする場合、
気になるのは、どのページからお申し込みが入ったか?ですよね。
それを計測するのがコンバージョン。
アメブロなどブログサービスについている解析ツールには
もちろん、こういった設定はありません。
なので、Googleアナリティクスを入れて
コンバージョン率を見れるように設定する、ということになります。
な~んて、偉そうに言っていますが、私も最初はまったく設定してませんでした。
最初のうちは発信することで手いっぱい。
メルマガを書くことに慣れてきたころに
やっと、気持ちがそこに向いた、というのが実情です(笑)。
たとえ最初から設定していても活用はできなかった、と思います。
(それでも、データはとっておいたほうがいいですけどね)。
投稿に慣れてきたらコンバージョンの目標設定を
ともあれ、どの記事がお客様の背中を押すのかな?と
気になり始めたら、コンバージョン率の設定をしましょう。
これはほんのちょっぴり面倒な操作になりますので、
もし、お知り合いに詳しい方がいたら相談したほうが早いと思います。
(セミナーでももちろん、解説しています)。
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ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。