「著作権のことが心配で、ブログ記事作成に時間がかかりすぎる・・・」
と悩むすべてのブロガー、WEB担当者へ
WEB集客に特化した「法知識まるわかりセミナー」で
不安の種をすべて解消してください
今までの苦労が嘘のように
トラブルの心配なくブログ投稿ができるでしょう
こんにちは! 編集脳アカデミーの藤岡です。
あなたは次の2つの問いに「YES」となるでしょうか?
1.企業のホームページから商品画像をダウンロードして
自分のメディアに掲載したことがある
2.画像を転用されないように、ロゴを入れるなどの加工に多くの時間を割いている
当てはまったのなら、あなたをトラブルから守るために、
1分だけ注意を向けてこのページを読み進めていってください。
法知識の不足からくるトラブルに巻き込まれることなく、
安心してWEB集客できることをお約束します。
著作権について学んだことはありますか?
ブロガーとして、WEB担当者として記事を制作していて、著作権のことが気になったことはありませんか?
「著作権があることは知っているけれど、ほかのブログやウェブサイトを見てみんながやっていることはOKと判断している」「ほかのウェブサイトの記事をコピペすることがあるけれど、いつもビクビク」といった感じでしょうか?
あるいは、「がんばって写真を自分で撮影するようにしたら、ほかの人に勝手にコピペされた!!!」「自分が書いた記事が、別のブログで丸々使われていることに気づいた!」などというトラブルに、すでに遭っているかもしれません。
いずれにしろ、正しい知識がなくて判断するのは不安でいっぱいだろうと思います。また、不正なコピーを見つけても、どう解決していいかわからず、悶々としたまま泣き寝入りした経験があるかもしれません。
私も昔は出版社に勤めていて、著作権のことで注意されたり、雑誌の写真を広告チラシに転用されたり(!)、さまざまな事例を経験したので、不安が痛いほど理解できます。
法知識がないと重大な結果を招いてしまう・・・
いちばんひどい経験は、ある実用書の記事が他の出版社の書籍に転用されていた、という事例でした。たまたま書店で他社の書籍を立ち読みしたライターが見つけ、出版社に相談をしてきたのです。
事例はただちに法務担当者に持ち込まれ、「引用の範囲を越える」と判断されて、しかるべき法的措置をとりました。その結果・・・・、転用をしたほうの書籍は出版差し止め、書店からは回収に。
もしこれが逆の立場だったら・・・と思うと、背筋が寒くなったことを覚えています。
WEB上で多いトラブルは画像の違法コピー
インターネットの世界も例外ではありません。最近では、あるカメラマンが自分の撮影した画像が許諾なくさまざまなウェブサイトに転用されていることを見つけ、法的な措置をとって解決したというブログ記事を読みました。
著作権について知っていたカメラマンは正しい対処法をとったので、違法行為をした側も速やかに解決策を提示してきたのです。
必要な法知識を知らないと、知らないうちに違法行為(コピー)を行うこともあるし、逆に権利侵害を受けても泣き寝入りしてしまうこともある。法知識を知っていれば、正しい対処法をとって権利を守ることができる。この違いを知っておいて欲しいのです。
メルマガ発行者に必要な、大事な法知識
ブログだけでなく、メルマガを使って集客している人には、著作権のほかにも必要な法知識があります。
それは、インターネットを使って販売を行う際のルールが示された「特定商取引法」と、収集した顧客データの管理法について定めた「個人情報保護法」です。
どちらの法律も、自分自身だけでなく、お客様にも関わる法律です。
大切な顧客をトラブルに巻き込まないためにも、事業者の責任として知っておきたい法知識です。
たった90分で、トラブルは防げます
トラブルに巻き込まれて、ストレスにさらされ、対応に追われる時間を無駄にしないためにすべきことは、ただ一つ。正しい知識を、法律の専門家から学ぶこと。
90分の2つのセミナーを企画しました。
●著作権&肖像権の基礎知識とトラブル対処法
●WEBサイト集客と顧客リスト獲得に関わる法知識
このセミナーをオススメする3つの理由
ここまでを読んで、どう感じられたでしょうか?
少なくともあなたが、日ごろから著作権や個人情報を気にしてブログを書いていたのなら、このセミナーで安心が手に入ると想像してもらえたと思います。
具体的なおすすめのポイントは、
ポイント1: 不安から解放される
ポイント2: トラブルを未然に防げる
ポイント3: 顧客や生徒にも教えることができる
の3つです。
説明しますね。
ポイント1: 不安から解放される
特に著作権に関する不安は、「よく知らない」ことから起こることが大半です。
まわりの人に、「著作権は大丈夫なの?」などと声をかけられることがあると思いますが、そう言っている人もよく理解していないケースがほとんど。私が見聞きした中でも、「それは著作権にあたらない」というケースで使われていることも多いのです。
きちんとした定義があるにも関わらず、その定義があまり知られていないのが著作権です。だから、まず専門家から正しい情報を得ることが大事。ウェブサイトで調べることもできますが、法律用語はたいへん難しい(そして読みにくい。笑)ので、セミナーで効率よく情報を仕入れるのをおすすめします。
ポイント:2 トラブルを未然に防げる
知識を得ることは同時に、トラブル対策をとれるということでもあります。著作権を侵害しない、侵害されないための心構えや準備。また個人情報を合法的に取得し、管理する方法を知っておけば、トラブルにならないように対策することができます。
法律というのは、本来、トラブルを防ぐためのルールでもあります。大切なお客様との間に、人間関係のトラブルを起こさないためにも、まずは事業者側が対策しましょう。具体的には、ウェブサイトに必要な文章を掲載する、必要な管理方法をとる、といったことがあります。
ポイント3: 顧客や生徒にも教えることができる
このページを読んでいる方の中には、ウェブサイトを制作する立場だったり、レッスンを提供していて生徒さんにもブログをおすすめしているという立場の方もいるでしょう。起業家向けにレクチャーをされている方もいるかもしれません。そうであるならば、おそらく、過去に著作権のことを聞かれたことがあるはずです。
そんなときに正しい知識を伝えることができなかったら・・・? あなたではなく、あなたの大切な顧客や生徒がトラブルに巻き込まれるかもしれませんね。自信を持って伝えられるように法知識を学び、そしてトラブルになったとしても正しい対処法があることを教えてあげてください。
学ぶのはたった一度、
それも半日で知識を得ることができます
どちらも、講師には、現役の弁護士の先生をお招きします。
安心してネットで集客&販売するための
WEB集客に必要な法知識まるわかりセミナー
開催日:7月29日(土)
時間:13:30~16:45
第1部■13:30~15:00
著作権&肖像権の基礎知識とトラブル対処法
講師
梶田 慎介弁護士
プロフィール
東京大学法学部、首都大学東京法科大学院卒業。弁護士法人アドバンス(永田町)勤務。一般民事のほか、ウェブサービスに関する企業法務を多く取り扱っています。リスクを強調するのではなく、新しい表現や技術、それを利用した新しいビジネスを後押しする法律家でありたいと考えています。
第2部■15:15~16:45
WEBサイト集客と顧客リスト獲得に関わる法知識
講師
勝亦 康文弁護士
プロフィール
2006年から企業法務、倒産法務を扱う竹川 岡 吉野法律事務所(現 岡綜合法律事務所)で執務を行い(2013年1月から2016年6月までパートナー弁護士)、2016年7月から大崎で勝亦綜合法律事務所を開設。予防法務を重視した企業法務、訴訟法務、倒産法務を特に重視したサービス提供を心がけています。
受講料:各4320円
通し受講の場合は、7560円
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