「読者の立場で考える」のは、実は簡単! | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

「読者の立場で考える」のは、実は簡単!

魅力的なコンテンツであなたのファンをつくる!
ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、
笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。

集まるブログを創るために必要な「編集脳」。

ひとことで言うと、読み手の立場からコンテンツを考える力と昨日はお伝えしました。

理屈ではわかっているけれどなかなかできない・・・。
あなたはそんなふうに感じていますか?

ご自分のブログの読者になって考えるのが難しければ、
一読者として読むブログがどんなブログだったらいいか?と考えてみてください。

共感できるブログがいいな、
興味や関心が似ている人がいい、
知りたいことを教えてくれるとすごくうれしい! ・・・

いろいろ出てくると思います。

雑誌型ブログをつくる21のステップメール講座にときどき感想をいただきますが、
「日記のようなブログには私自身は魅力を感じないので、雑誌型ブログというのが腑に落ちました!」
というものが多いです。

読者として見て魅力的なブログはどんなものなのか?
多くの方は気づいていると思うのです。

では、なぜ日記を書いてしまうのか?
ひとつには、ブログ=日記という考え方が頭に沁みついていてなかなか枠を外せないということがあるでしょう。

ある意味、しかたがないことですが、今またブログが注目されているのは「アップしやすい仕組み」だからであって、日記だからではありません。

「雑誌型ブログ」の場合は、ブログの記事は、特集の1ページとイメージしたほうが正確です。
ステップメール講座でも書きましたがカテゴリー=特集、と考えて短いページを1日1本ずつアップしているという感じ。

カテゴリーをまとめて読むと一つのテーマでまとまった内容になっていて、「読みごたえがあるわ~」と感じてもらえれば成功!です。

そう考えると、テーマに合わない記事を書くのはもったいないし、テーマ=カテゴリーも魅力的なものが並んでいるほうが、絶対にいい。
ときどき、自分のブログを読者のつもりで見て、
特集テーマが魅力的か?
テーマごとに読みごたえはあるか?
共感を呼ぶ内容か?
などをチェックしてみてくださいね♪

雑誌のように楽しく!書籍のように役立つ!
ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。

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