
このブログは、基本的には、ファンづくりやWEB発信のヒントをお伝えしているのですが、本日はちょっと趣を変えて、いま感じているエッセイ的な内容でお送りします。
なので、「役立つ内容じゃなければ要らないよ~」という方は、どうぞ、ここまでで。
次回は出版企画に関する情報をお送りしようと思いますので楽しみにお待ちくださいね。
ではでは、あらためまして。
本日は、「あなたの人生は、誰かの人生にとっての地図」というテーマで書き綴ってみたいと思います。
わたしはいまKindle出版でコンテンツをつくる事業の準備をしていますが、そのきっかけをくれたマツダミヒロさんにわたしの使命につながる言葉をもらったことがあります。
魔法の質問マスターというセミナーの卒業課題として、わたしがミヒロさんに、
「待っていてくれる人がいるとして、その人に何をしますか?」
としつもんしたのです。
ミヒロさんの答えは、
「自分が生きている姿をただ伝える。
そうすることで何かを得る人がいるということに気づいたからです」
このときわたしはちょっとした衝撃を受けまして(笑)
なぜならば、「これで生きる意味がわかった」と感じたからです。
自分の体験に宝があるとしたら・・・
『誰かのために役立つ存在になろう』なんてしなくても、ただ、生きてきた軌跡を見て、そこから何かのヒントを受け取ってくれる人がいる。
わたしたちがすべきことがもしあるとしたら、その軌跡を見せること、伝えることだけ。
人生そのものがオリジナルコンテンツということなんですね。
だから、カタチにしてみたい!と思うのなら必ずコンテンツはあるし、それは誰かの役に立つのです。
今日、あらためてわたしはそのカタチをつくる仕事を使命とするんだな~と感じました。
先週も、心からコンテンツをカタチにしたいと思えるお医者様とお話をする機会がありましたし、今週は、すでに素晴らしいブログ記事を書いている女性コンサルタントの方とセッションの予定があります。
辛かったことも、最高に幸せを感じたことも、いまのモヤモヤですらも、大丈夫です。
きっと誰かの道標になる。
あなたがそれを見せて、伝えることをしさえすれば。
この記事へのコメントはありません。