あなただけのキーワードを見つけ、一生使えるコンテンツを育てるコンサルティングをしています。
お盆で地方におられた方もたくさんいらっしゃったかと思いますが、いかがでしたか?
8月も中盤、暑さも少しは和らいでくるでしょうか。
以前に配信したメルマガの内容を投稿しますね。
編集者の目に止まるブログとは?
昨年のブログ講座の受講生さんと、先日終わったばかりのコース講座@大阪の受講生さんから雑誌掲載と新聞取材の報告が!!
ブログ講座では「取材が入る」ためのテクニックはお話していませんが(笑)、質の高い発信を続けていると大手メディアの目にも留まるのです。
講座の受講後に始められたアメブロ「ピアノ男子」をきっかけに雑誌取材・掲載となった本間ゆりさんのメールをご紹介します。
ブログはこちら
ご無沙汰しております。
ブログ講座・コンサルではいろいろお世話になり、ありがとうございました。
4月18日発売 PHPのびのび子育て「男の子の育て方」 6月特別増刊号 (みんなの子育て)ページに、わが家の子育てについての内容が掲載の運びとなりました。こちら
取材の連絡が来た時にもメールをさせて頂きましたが、藤岡さんのブログ講座で教えて頂いたことを自分なりに活かして書きはじめたブログ「ピアノ男子」30記事にも満たない時点で、今回取材の依頼がきました。
ニッチな内容でも、趣味の内容でもその中に読者に役に立つ情報を入れることの大切さを、改めて実感しました。
それからニッチなカテゴリーでもブログランキング上位にいることの優位さ(目に留まりやすい)も感じます。
引用はここまで。
試しに「ピアノ男子」で検索してみてください。
1ページめに本間さんのアメブロが上がってくると思います。
ニッチなカテゴリーでどんぴしゃり!のキーワードのブログタイトル。
そして、同じピアノ男子を育てるママへ向けた実体験に基づくお役立ち情報が、やさしい口調で書かれています。
本間さんご自身が気づかれたように、ニッチな分野で専門性の高い記事を書いていれば、早くにポジションを築くことができるんですね。
そして、取材先を探している編集者にとってこれはとてもありがたいことなんです。
探しやすい。
目に留まりやすい。
テーマがしぼられているので把握しやすい。
元編集者だけに理由はいくらでも上げられるのですが(笑)、たくさんの人が発信している分野で、誰もが使うキーワードで、探し出してもらうのはすごく難しい。
ブログを創る際にコンセプトをしっかり立てるのは、強みが生かせるポジションにしぼりこんで、早く目に留めてもらうためでもあるんです。
コンセプトに欠かせないのは、自分の強み(USP)と、そして、あともう一つ、要素があります。
本間さんのメール後半に書かれていたその大事なポイントは次回、お伝えしますね♪
雑誌のように楽しく!書籍のように役立つ!
ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。