絶対に売れる企画=キラーコンテンツがある。
そのありがたさは、想像しなくてもわかるのではないかと思います。
とはいえ、キラーコンテンツが欲しい、アクセスをとにかく集めたい、
その気持ちが強すぎると、
思わぬ落とし穴にはまることもあります。それは、
「読者に受ける記事をくり返しているうちに、
伝えたいことからズレてしまった・・・」
ということです。お心当たりはありますか?
「ブログに何を書いていいのか、わからない」
と悩んでおられる方の中には、
案外、このタイプがいるのではないか、と思います。
特に、日本人は食べ物の画像が大好きで
(facebook投稿の傾向として聞いた話です)、
ランチで食べたものやおしゃれなスイーツの画像は、反応が得られやすいため、
ついつい食べ物の話で・・・となりがちです。
雑誌の特集でたとえるなら
ファッション誌の第1特集が、ダイエット。延々40ページ!
インテリア雑誌の第1特集が、収納改善。堂々30ページ!
という感じ?(笑)
ファッション誌のダイエットも、インテリア雑誌の収納も、
企画テーマとしては人気があり、はずせないものです。
でも、第1特集でやることはまれ・・・。
なぜなら、読者に期待されていることとは違うからです。
ブログをもしビジネスに使う目的で発信しているとしたら、
あなたの「専門」を表現する記事が特集であるほうが、望ましいのです。
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