「書く」ことに苦手意識のある方へ | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

「書く」ことに苦手意識のある方へ

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ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、
笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。

先週は、新しい内容の講座が続きました。
直接、受講生さんの声を聞くことができる講座は、私にとっても学びの時間。
この1週間で、たくさんの声を聞き、考えることがありました。

そこで、今日からは初心に戻って
「書く」ということについて、いまお伝えできることを書いていこうと思います。

うまく文章にならないという悩みは、私にもあります

私の講座では
「文章が苦手で・・・」
「もっとうまく書きたいんですけど」
という声を毎回、いただきます。

私は子どものころから書くことが好きなので、
正直、そのお気持ちが完全にはわかりません(汗)。

そこで妄想をふくらませてみると・・・
一つは、こういうことなのでは?と思います。

頭の中にあるのはこういうことなんだけど、それがうまく文章にならない。

あるいは、もっとぴったりの書き方があるように感じる。
「書きたいことがあるのに言葉にならない・・・」というもどかしさは、
私もよく体験するのでよーくわかります。
あ~~~!と叫んで、髪をかきむしりたくなる(笑)。
ですよね?

漠然とした想いに、言葉を与えるためにできることは?

私が知る解決方法はたった一つ。

言葉を探してただ書くことを重ねるだけ。
数げいこ、です。

言葉が上手く見つからない、
ぴったりの文章にならない、
そういうときの頭の中は実は、混とんとしている、と思うのです。

その状態のままでは「思考」でも「アイディア」でもない。

言葉になるまで整理されることを待っている、
「想い」なんだと思います。

その想いを整理して、言葉になるところまで導いてあげることが必要なんですね。

これをしないといつまでたっても「想い」は混とんとしたまま。
文章にはなりません。

だから、数げいこして
想いが言葉になるように、自分で回路をつけるしかないんですね。

あ、もちろん話し相手を見つけて話すことで整理したり、
質問のツールを使って自分で頭の中を整理したり、
回路をつける方法はいろいろあります。

想いを言葉にする回路ができれば、どんどん書くのが楽になる!

そうやって回路をつけるとだんだんと想いが言葉になるスピードが上がってきます。
文章って、そうやって書けるようになると私は思うのです。

だから、もしあなたが「もどかしい~」と身もだえしているのあれば、
頭の中に回路をつける工事を一生懸命やっている段階、と思ってください。

一人だとつらいな~というときは
コンサルティングやコーチングなどのサポートを受けるのもいいと思いますよ♪

うーん、もどかしいというのとはちょっと違う・・・
という場合は、どうなのか?

明日からも探求していきますね。

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ブログの書き方の参考になれば、うれしいです。
今日も楽しくブログを書いて、あなたのファンを増やしていきましょう。

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