
「編集脳」メソッドって? 聞き慣れない言葉ですよね。
詳しくは、こちら↓のページを見ていただくとして、
今回は「そもそもブログに『編集脳』って必要なの?」
というお話をしたいと思います。
自分の知識や経験はもちろん、
好きなもの、買ったもの、ランチに食べたものまで、
さまざまな情報をアップできるブログは、
自分で自由に編集できるオリジナル・マガジンと同じです。
ブロガーは、いわばマイ・マガジンの編集長。
「編集脳」は、あったほうがいいに決まっていますよね。
ブログを一歩進めて、集客の動線に位置づける場合は、
楽しいだけのマガジンではなく、
「お客様の悩みを解決する情報誌」に発展させる必要があるのですが、
このお話は、後日にまた詳しくするとして、
ブログをお持ちの方は、まずは編集長になったつもりで、
ご自分のブログを見てみてください。
「うん、なかなかいい雑誌にでき上がっているな!」
と感じましたか?
「雑誌というには、ちょっと・・・。足りない気がする」
と感じましたか?
もし、「足りない・・・」と感じたのなら、
雑誌に比べて、情報の充実度がないからかもしれませんね。
これはすご~~く、もったいないこと。
ぜひとも、「編集脳」を使って、雑誌レベルにしたいところです。
なぜなら、
ブログに、雑誌並みの充実したコンテンツをアップしていくと、
すご~いメディアができちゃう! からなんです。
ブログには、雑誌のように誌面という制限がなく、
また次の刊行日にはバックナンバーが市場から消えてしまう、
ということもなく、
サーバーのキャパシティの問題はありますが、
コンテンツを増やし続けることができます。
しかも!「検索」というすごく便利な機能がウェブにはある!
元雑誌編集長としては、この便利な機能は、
「紙メディアになくて、でも、ノドから手が出るほど欲しい機能」
と断言します。
欲しい情報が検索でポン!と出てくる。
なんて便利なんでしょう!!
雑誌のように楽しくて、情報が充実していて
しかも、悩みや知りたいことの答えが、
検索でポン!と出てくるのです。
そんなブログがあったら、
これはもう、絶対に読者になりますよね。
何度も読みにいくようになって、大ファンになるかもしれません。
私が、「編集脳」メソッドをお伝えして
ファンが集まるブログをつくるサポートができるのは
まさに、この流れをつくるからなんです。
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