画像コピーされたときの対処法は? | Amazonでセルフ出版!元大手出版社編集長が教える「編集脳アカデミー」

画像コピーされたときの対処法は?

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ブログの書き方をお伝えしている「編集脳」アカデミーの藤岡信代です。
自分自身の真の価値と出会い、思いが伝わる喜びを知って、笑顔が輝くビジネスを続ける女性をサポートしています。


昨日に引き続き、先日開催したWEB集客×法知識セミナーの内容を一部シェアします。

今日は、「著作権の侵害を受けたらどうする?」です。



著作権を守るにはどうすればよいか


実は、講座のご案内中からも画像をコピーされた!という声がいくつも聞かれて、講師の梶田先生に2度も対処法をお話しください!とお願いしていました。


もちろん、他人の画像をまるっとコピーして、自分の利益になるような使い方をした場合は、明らかな著作権侵害。 (正確には複製権の侵害)

抗議できるし、取りやめるように要請することもできます。


ですが、インターネット上では簡単にダウンロードして複製できるのが当たり前の状態。

すべての違法行為を自分で取り締まるのは事実上、不可能です。


コピーされたくない場合は、まずはダウンロードできないように制限をかける、サイトに無断転載の禁止を明記する、などの自衛手段を取ることになります。

その上で、「本気で喧嘩したい場合は」(by 梶田先生)証拠を集めて内容証明を送るなどなど法的な措置を取ることになります。


でも、どうでしょうか?

違法行為を見つけて一つ一つ抗議して、削除してもらうことが本当に楽しいか?


自分の画像が広まることで(法的に正しい引用の範囲で広まることが望ましいですが) ブランディングが進む、ということも実際にはあるわけです。


梶田先生のセミナーでは、著作権の目的には、「著作者の権利保護とともに文化の発展に寄与する」という視点が含まれる、というお話が冒頭にあり、インターネット社会の発展を見据えたお話で非常に考えさせられる内容でした。

自分の作品は広く知って欲しい、と願っている方には、ぜひ講座全体をご視聴いただきたいです。


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